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| 弟、消滅?! |
先日、懐かしい封筒が送られてきました。 どどーんと大きな太陽に笑顔のプリント。 そう、忘れる訳のない阿北の教習所のバッグにプリントされているマーク、もしくはキャラクター。
卒険の合格の時に撮られたであろう教習生の写真に、 その他いろいろなパーツの写真に、 先生方の写真。
卒業してから、半年が経つのですか…。
などと遠い目をしていたら、「お父さん」からメール。 またメルアドが変わった、とか。 「お父さん」はカラダだけでなく携帯も調子が悪いのか…。 未だ入院中の「お父さん」、ちょっと心配です。
そんなさなか、実家では大事件が起こっていました。 いろいろ値上げラッシュが続く今日この頃、実家でも対策を練っていまして。 様々な出費を抑えるために、弟は住民票をいじることになりました。 別々の住民票をつくる、というこの手続き、特に珍しいものではありません。 そして、お引っ越しなどされたことのある方なら、住民票は特に敷居の高いものでないことはよくわかるはずです。
しかし。 弟は住民票でなく、全く別のものをいじってしまったのです。 一生のうちに何度お目にかかるかわからないもの。 とても怖くて記すこともままならないものを、弟はいじってしまいました。 その結果、 弟は、消滅してしまいました。
…死んだ訳じゃないので、多分「奴」はのほほんと暮らしています。 しかも母に「姉に話したら何を言われるか分からないから黙っといて」とかのたまいやがったらしく。 自分のしでかしたことを一切分かっていないとき、他人はある種の清々しさを感じるものですが。 こと今回に限っては、憎々しさしか湧いてきません。むしろ、沸き上がってきます。
そんなこんなで、すっかりげしょげしょになっていたとき。 「次男」から連絡が入りました。 なんと大阪に引っ越した「三女」と「次男」の家は、電車で4駅しか離れていない距離。 携帯の向こうから、元気にやいやい騒ぐ「三女」の声が聞こえてきます。 とろーんとしたいつもの「次男」の声を聞くうちに、つい「消滅した弟」のことを話してしまいました。
一瞬の間を置いて、 「ママ、子供たくさんおんねんやろ?」 …必殺の「次男マジック」。教習所にいるとき、何度助けられたことか。
出会ってまだ200日経っていない「ファミリー」。 ホントに大事な人たちに、出会えました。
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